副住職日記

カブトムシ(メス)が発見される

kofukuji

境内でカブトムシが発見されました。生まれてはじめて境内で見ました。これは土壌の環境が改善されている兆しかもしれません。

最近では境内に限り除草剤の使用をやめています。なのでいたるところで雑草が顔を出していますが、わたしはこれが自然な姿だと考えます。また、土壌の健康にとって草で覆われているというのは非常に大切だそうです。

土が元気になれば、その中の微生物も元気になり、植物も元気になり、虫も元気になり、鳥も元気になり、人間も元気になる。わたしはそう信じています。

最後に、カブトムシ発見の報告を住職にしたときの第一声は

「極めて珍しい」

でした。

大地の再生足利支部(自称)副

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