副住職日記

時間が経つのが早い

kofukuji

光陰は矢よりも速やかなり、身命は露よりも脆し。

昔働いていた時に、30歳を過ぎたら転げ落ちるようだとぼやいていた先輩がいた。

一年はあっという間だ。その一年が80回そこらしかないのだから、どれだかあっという間のことか。

ましてや、平均寿命が約束されてるわけでもなしに。

うかうかしている場合じゃない。

つまらないことに時間を費やしている暇は毛ほどもない。

そのことを知らないと、スタートラインに立てない。

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