副住職日記

小中高生の自殺者数が高水準らしい

kofukuji

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6496181

しかし日経平均株価は最高値を更新したとかしないとか。

子どもの自殺者数が多いのなら堂々と不幸な国を標榜できるんじゃなかろうか。

一番の原因は経済的な理由とあるが、根本的なところはそこではないと感じる。

平らにしようとしすぎているのだと思う。多様性とか平等とか。

現実社会は弱肉強食だと思う。歩行者優先といいながら、車本位の街作り。格差是正がどうのこうのといいながら、学校では熾烈な順位争い。

強者は強者で平等、弱者は弱者で平等。これが仏教の考え方だ。あたかも強者と弱者がいないかのような考えは間違いだ。

もし平等が正しいのなら、貧乏は悪だ。平等の世界で自分はハズレくじを引いたことになる。なんとしても脱出しなければならないし恥ずかしいことだ。

しかし、世の中は平等ではなく、金持ちもいるし、貧乏もいる。頭いいやつもいるし、馬鹿もいる。イケメンもいれば、へちまもいる。そんな世界で、自分に与えられたものなにか、その中でどうしたら楽しく生きられるか、そこが大事なのではないだろうか。

世界は平等ではない。しかし、どう生きるかという選択権は平等に与えられている。

座布団一枚?

死にたいと言うことはできるか?

なにか小生に相談したいことがあれば下記まで(返信まではしばし時間がかかることもあります)

kofukuji2523@gmail.com

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